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Top message代表メッセージ

経営者の支援者であり
理解者であり、
右腕的存在として私たちがいます。

弊社は2022年10月より第9期に入りました。
2014年の創業から多くの方々に支えられ、ここまで歩んでくることができました。
弊社を支え、応援いただきましたすべての皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。

新型コロナウィルスの影響が依然として解消しない中で、円安・原材料不足にともなう物価高の影響も大きくなり、
中小企業・小規模事業者を取り巻く環境はますます厳しさが増しています。
また、新型コロナウィルスにともなう制度融資の返済もスタートし、厳しい環境の中で返済負担が大きくなり、
資金繰りに窮する事業者様も出てくることが予想されています。
そうした中でも、従業員の雇用を守り、会社を守っていかなければならない経営者の方々にとっては、
厳しい経営判断が続いていくものだと思います。

私たちは、これまで中小企業診断士の有資格者で構成される経営コンサルティング会社として、
国が実施する中小企業施策・政策を駆使し、厳しい環境を乗り切るためのコンサルティングサービスを提供してきました。
しかし、こうした厳しい状況をのりきるためには、さらなる専門的なコンサルティングサービスの提供が必要であると考えて、
様々な専門性を持つコンサルタントの採用・育成に力を入れ、より専門的なサービスが提供できる体制作りを急ピッチで進めています。
クリエイターのチームも結成し、事業者様の想いを形あるものに制作するサービスも提供できるようになりました。

創業から経営革新・事業再構築・事業再生、そして事業承継・M&Aまで、事業者様のおかれたステージにあわせたサービスをワンストップで提供できるコンサルティング会社として、私たち自身も成長していきますので、
経営におけるお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

さて、少しだけ弊社の話をさせてください。
毎年創業日である10月6日に全社キックオフ会議を実施しています。
社員は出勤・在宅を自由に選べる中で日々働いていますが、この日だけは年1回の強制出勤日としています。
余談ですが、社員間で直接顔を合わせるのは全社キックオフ会議の年1回だけという者もいます。
それだけ年1回の全社キックオフは弊社にとっては特別な1日となります。

第9期のキックオフでは、私からCFJのこれからについて話をしました。
組織が成長していく中では、組織の目指すべき方向性を明確に示すことが重要です。
CFJがこの先どこへ向かっていくのか、社会から必要とされる会社になるために何が必要なのかを明確にするため、
2030年のあるべき姿を定めた「CFJ Vision 2030(ニーゼロサンゼロ)」を策定し、
その中で4つのなりたい姿とそれを実現するためのKPIを定義。

※CFJ Vision 2030についてはこちらで内容の一部を公開しています。

さらに2030年までを3分割し、第1次~第3次の中期経営計画に分け、第1次中期経営計画にあたる、
これからの2年間で具体的に何をするのかについても発表しました。

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「これから」を明確にしたことで、社員たちの動きも変わったように感じています。
事業計画を達成するために自分たちは何をしなければならないのか、考え行動に移してくれるようになりました。

冒頭で記載したように、中小企業・小規模事業者を取り巻く環境は不透明なことが多く、一瞬先も分からない状況が続きます。
そんな時だからこそ、経営者は未来を語り、社員を導いて行く存在でなくてはならないのではないでしょうか。

しかし「経営者は孤独」
この言葉は私自身、痛いほど身にしみて感じています。
だからこそ、私たちは経営者の支援者であり理解者であり、右腕的存在として、あり続けてまいります。

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何か経営でお困りごとがあれば「まずはCFJに相談してみよう!」というつもりでお気軽にご相談ください。
社員一同、事業者様の目指す経営ビジョンの実現に尽力いたします。

今後とも格別のご支援、ご愛好を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

株式会社コムラッドファームジャパン
代表取締役 平阪 靖規